Designer's Digital

~デザイナーとカメラマンが気になるに違いない、デジタルに関するあれこれ~

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【カメラやレンズが水没したらどうする?】タムロン17-50mm F/2.8水没実録(2)

前回、接点不良でシャッターが切れなくなったところまで書きましたが、その続き。

きっと携帯と同じで塩水とかじゃなければ乾けばまた動くだろうという期待のもと、濡れたカメラとレンズを通風しのいいところに置いておくこと半日。カメラはもともと目で見てわかる濡れ方はしていなかったので、まずはカメラと正常なレンズを組み合わせてチェック。動いた。AFや絞りの動作も問題なし。よかったよかった。

やはり乾けば何とかなるらしい。

問題はレンズ。この時点で全然乾いていない。水滴はいくつも見えるし、レンズの内側は結露した水蒸気でかなり曇っている。仕方が無いのでそのまま風通しのよいところに。このときズームを望遠側に伸ばすとレンズの中の空間が広くなるし、後玉の横に大きな隙間ができるのできっと早く乾くだろうと思い、そうしてみた。

で、翌日…
全然だめ。まだまだ濡れている。

翌々日…
減ってるように見えない。結露の曇りは逆にどんどんひどくなっている。
仕方が無いので友人に電話して相談。彼曰く、「コタツで乾くよ」、と。

最初は思った。そんなに熱して大丈夫なのか?
しかしよく考えてみると炎天下で使ってやけどしそうにアツアツになったカメラでも、特に変な動作をしたことは無い。
(いや、ちょっとはダメージがあって寿命が縮んだりはしているのかもしれないけど。)

そんなわけで加熱乾燥に切り替えることにした。コタツは無いので、電気ファンヒーターを出して吹き出し口から少し離して置くこと3~4時間。あっという間に乾いた。なんという速さ。今までの乾かなさは何だったのか。
温度的には、手で触ったら「あちっ」て感じがするけど火傷はしない程度だった。

動作チェック。

ズーム問題なし。AF問題なし、絞り動作問題なし。おそらく機械系は全回復。

結論。今回学んだことは、
・意外と熱には強い様子。がんがん暖めてみよう。コタツもしくはファンヒーター。
・ズームは望遠側にして気道を確保。隙間に向かって温風を送る。

という感じ。

でもね、問題は汚れ。濡れている時はあまりわからなかった汚れ、やはり乾くとかなり目立つ。
前玉の裏側、二枚目のレンズ、いろんなところに水染みとチリのようなものがたくさん。
F/8より絞ると画像にごみが視認できはじめる。あまり絞って使うものじゃないけど、やはり嬉しくない。

なんだか逆光時のコントラスト低下もひどくなっている感じがする。
(もともと逆光にそれほど強いレンズではないけど。)

IMG_8081.jpg

神田のタムロンの近くに行ったらオーバーホールお願いしなくては。

ただちょっと気になっているのは雑談中のカメラ屋さんの一言。
「水濡れ故障は、だいたい修理不能で返ってきますよ」とのこと。

う~ん、水濡れ故障は回復しているから、修理じゃなくて、
単ににオーバーホール清掃でお願いしたほうがよいのかなぁ。

完全回復できず悩ましぃ。。。
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